家族思いの優しい家
お家づくりの序盤、図面を見た時に感じたのは「家族のため」でした。
小学生と中学生のお子様を持ち、共働き。
そしてゆくゆく奥様のお父様とご同居。
家のあちこちに[今暮らしに必要なもの][ゆくゆく変化させるもの]があり
まさにお施主様ご夫妻の「家族思い」を実感しました。
キッチンに立ちながらも家族の様子を見られるように、また子供との会話を楽しめるように
テレビを見られる位置に配置しました。
キッチンからファミクロ、洗面、そしてリビングへ
まだ少しだけフォローが必要な子、自分で身支度できる子、それぞれが
朝のせわしい時間でもスムーズに支度ができるよう回遊動線を採用しました。
また、キッチンからのにおいや油汚れを防ぐために
使い勝手の良い扉も設置。来客時には閉めて、プライベートを守ります。
まだ一人で眠るには少し心細くて、でも自立もしたい。
小学生の子に合わせて主寝室は広めに。
「もう一人で寝られるよ!」の声が聞けた頃に壁を作って一人部屋に。
そして、家族の時間も自分の時間も必要な中学生の子には独立型の子供部屋を。
かっこいいシックな壁紙で、いつか一人立ちする頃にもお気に入りの空間になりますね。
リビングのお隣は、今はフリースペース。
遊びに来た子供たちの遊び場にも、ママの趣味や書き物のお部屋にも
子供たちのリモート学習にも自由に使えます。
ゆくゆく、おじいちゃんが家族の賑やかさを感じながら過ごすスペースとなります。
いつでも様子が分かるから、家族みんなが安心です。
お会いする度に、お話するごとに家族へのやさしさが伝わってくるO様ご夫妻。
家族皆さんがずっと仲良く暮らす、優しさに溢れたお家です。
ギャラリー
Voice
「無垢の床、最高!」
お施主様より
地域のつながりがあり、家づくりを考えた際100’sLifeさんを思い出しました。
何社か展示場など見学を経て、性能の高い家に強く惹かれるようになりました。
100’sLifeさんとの打ち合わせでは、性能以外の希望も会話から上手く引き出してもらえ
徐々に「こんな家がいいな」というはっきりとした希望が見えてきました。
地鎮祭・上棟・そして完成に向けての施工中
どんどん出来上がっていく我が家に毎日ワクワクした気分でした。
ここに何を飾ろうか、どんな家具を置こうか
何をして楽しもうか、花も植えてみたいな
新居でやりたいことも日に日に増えていきました。
いざ引き渡しを経て、引っ越し。
家族のキラキラした顔を見て「建ててよかった」という気持ちでいっぱいです。
子供と床でゴロゴロしたり、思い描いていたやりたいことも順番に叶えていこうと思います!