検査体制や高い施工技術が
お客様の暮らしを守ります
大切な家で長く安全に暮らせるよう、
いざというときの頼れる存在。
第三者機関の視点で厳しく監査

最近では、お施主様が第三者のホームインスペクション(=住宅診断)を雇って自分の家の施工が正しく行われているかを確認したいということもあるようです。
建築施工分野は専門的すぎる分、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。
100'sLifeでは法的に義務付けられている4つの検査だけではなく、更に7つの独自の検査を第三者機関に依頼しています。
これらの検査員は全員建築士の有資格者です。
お客様に安心してお住まいいただけるよう、他社には真似できない高い基準を設定し、妥協のない品質管理を徹底しています。
第三者検査を入れるメリット
- ①法的検査より検査項目が細かく、施工の良し悪しの判断基準が明確
- ②検査の状態を写真で残し、報告書が作成されるので、お施主様にも分かりやすく、職人さんにも共有しやすい
- ③指摘箇所はしっかりと修正し、どの現場もどの職人さんが施工しても高い施工品質が保証される。
- ④現場にも緊張感が生まれ、思い込みや擦り込みによる間違った施工を避け、建築基準法と社内基準に則った施工をすることで、職人全体の意識と技術が上がる。
これらの点から、
お施主様の安心へ繋がります
安心して暮らしていただくために手間をかけた施工技術

安全基準を保つ設計士と経験豊富な職人、そしてお客様のことを一番に考える担当者が皆様の家づくりを行っております。相談しやすく、確かな品質で安全を実現する100’s Lifeでは、完成するまで関わるスタッフ全員でお客様の費用と理想のバランスを見ながら、手間がかかっても丁寧にご対応していきます。
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制振ダンパー
熊本地震では、繰り返しの大きな揺れにより、建物が大きな損傷を受け、接合部のビスのゆるみや引き抜き、せんだんが起こり、耐久性が落ち、倒壊したり、住み続けられない状態になったりした家が多くありました。制振ダンパーは、建物にかかる衝撃を軽減することで建物の損傷や家具の転倒による損傷を防ぐ装置です。
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ボード接着工法
制振ダンパーの所で述べたように、大きな地震が起きた場合、耐力壁としている面材を留めている金物がゆるんだり、引き抜かれたりすれば、耐震等級3の住宅であっても、命を守る強さは保たれません。そこで金物にかかる負荷を軽減させるため、100’sLife独自の手法として、天井・壁の石膏ボード、建物を守る耐力壁面材等全ての面材を接着剤で接着した上、金物で留めています。
家族と地域の安全のために灯りをともす

家づくりは家族のものでありながらも、その地域に住まう者としてコミュニティや景観の一つひとつに加わることにもつながります。
お客様のプライバシーを守りながらも、その存在が目印や癒される場所になったり、行き来する人たちの道を照らして安心をつくったり、地域の人たちの暮らしへの気を配りや気遣いをもって価値のある存在となれるような設計を心掛けています。