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家づくりブログ

子育てしやすいポイントって?

2024.01.25 / 間取り

お家を建て、いざ住んで、「ここがああなってたら良かった…」を無くすため
100'sLifeでは様々な「もしかしてポイント」を想定した間取りや仕様をご提案させていただいています。

例えば多くの人が通る「子育て」
「思っていたより洗濯物が増えた」
「危ない所が多くて目が離せない」
「常に呼ばれるから調理の手を止めなきゃいけない」
など、挙げ始めたらキリがない…(実体験込みです)

それらをクリアして「作っておいてよかった!」と思えるように
ポイントをいくつかご紹介します。

①危険個所はキッチンでストップ!
家の中で最も危険と言われる水廻り(主にお風呂)はキッチンを通らないと行けません。ちょっと目を離した隙に…のヒヤリを無くしてくれます。

②リビング見渡しキッチン
「やけに静かだな…」の気配で結構ないたずらに気付くあるある…を減らす見渡しキッチン。
ちゃんと宿題やってるかな?など目配りも出来て親子共々安心!
何度もある「ママ見て!」の対応も心なしかちょっと楽になれるかもしれません。

③ランドリールーム
生まれたてはとにかく着替えの嵐!そこから大きくなっても、食べこぼし・泥汚れ・水遊び・お食事エプロン・園服…
やっと減って来たかと思えば体操服・体操服・体操服…!!プール用具・えっ、墨汁?ユニフォーム…と
洗濯物が減る予感は幻、一瞬でも気を抜けば「ママー、ないよ!」
それを助けてくれるランドリールームは、ファミクロと併設してハンガーのまま仕舞うのが理想。
ハンカチやエプロンだけサッと畳めるスペースもあると最高です。

④シューズクロークは大容量!
「おかしいな、何人家族?」と思うほどに散る靴たち。
加えてベビーカーや外遊びおもちゃに始まり、学校から持ち帰った鉢やら何やら。
濡れたレインコートに、これまた何故か人数以上に増える傘。
それらをドーン!と受け止めてくれる大きなシューズクロークがあると本当に安心です。
レインコートや雨傘はかけておくと便利です。
さらに、ロールスクリーンで簡単目隠しをすれば、急な来客でも慌てない!
生活感が見える部分こそ、あんまり見て欲しくないところです。


今回は大まかに4つご紹介しましたが
[成長に応じて壁を隔てる子供部屋]も、兄弟・姉妹仲によっては
可動式収納で軽く区切るだけでもいいかも?だったり
[遊べる空間]として作ったLDKのスペースを今度はスタディスペースにしたり
また大人のための趣味空間として生まれ変わらせたいなど
実際に暮らしてみてから分かる部分もたくさんあります。

そういった場合もお気軽にご相談いただければ
「こんなの作ってみるのはどう?」
「こんな商品もあるよ!」
と、子育てを経験した遊び心満載のコーディネーターがいろいろご提案させていただきます!

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