
趣味を思いきり楽しむ、ミッドセンチュリーな家
西尾市住崎町
「好き」を諦めない。理想の暮らし
「100’s Life」という名前が、なんだか気になったんです。
そう話してくださったお施主様。
100’s Lifeがどんな家を建てているのかを詳しく知っていたわけではなく、ふと目にした社名に惹かれ、ご相談に来てくださいました。
当時、すでに気になる土地の資料をお持ちで、
「この土地に、自分の理想の家は建てられるだろうか。」
そんなご相談から、家づくりがスタートしました。
ご検討中の土地に実際に足を運び、敷地の状況を確認していく中で、その土地には「崖条例」があることに気づきました。
崖条例があると、建物の配置が制限されたり、追加で擁壁工事が必要になる場合があります。
お施主様が持参された不動産屋さんの資料には、その内容は記載されていませんでした。
土地の特性を確認しながら調査を進め、「どのような条件であれば建築できるのか」を一つひとつ整理していき、お施主様も最終的には崖条例をご納得の上で土地の購入を決められました。
最初から崖条例の制限を理解し、納得したうえで購入を決めるのと、購入後に初めて制限が判明し、思い描いていた建物の配置を変更しなければならなかったり、追加で擁壁工事の費用が発生したりするのとでは、家づくりの進め方や安心感が大きく変わってきます。
今回、お施主様が土地を購入される前に建築のご相談に来てくださったことで、事前に必要な確認を行い、不安な点を整理したうえで判断していただくことができ、後から「知らなかった」とならずに、安心して家づくりの第一歩を踏み出していただけました。
家づくりで大切にしたのは、お施主様が思い描く「かっこいい暮らし」。
ミッドセンチュリーの要素や、自然を感じられる素材使い、趣味を楽しめる空間など、お施主様の「好き」を丁寧に共有しながらプランをつくり上げていきました。
担当した岩瀬は、「どちらがいいですか」と選択肢を並べるのではなく、「お施主様なら、きっとこういう提案を気に入ってくださる」と考えながら、一歩先の提案を心掛けていたといいます。
提案に対していただく「良いですね。」の一言が、何より嬉しかったそうです。
今回のお住まいは、お一人で暮らすための住まい。
だからこそ、「一人だから小さく、最低限に」ではなく、「一人だからこそ、自分の好きなことを思いきり楽しめる家にしたい」と考えました。
釣り道具を楽しめる趣味部屋。
好きな音楽に浸れる空間。
植物を眺めながらくつろげる場所。
来客が泊まれるゲストルーム。
愛車を楽しめるガレージ。
これからの人生を、もっと豊かに、もっと自分らしく過ごせるように。
お施主様の「こう暮らしたい」という想いを、一つひとつ住まいに落とし込んでいきました。
いよいよ、家づくりの第一歩。
【R7.11月】地鎮祭
土地の確認や打ち合わせを重ね、いよいよ地鎮祭の日を迎えました。

当日は、雲ひとつない青空。
澄んだ空気が心地よく、お施主様の新たなスタートを祝福してくれているようなお天気でした。
住宅街ということもあり、お散歩中のご近所の方や、車で通りがかった方が足を止め、あたたかく見守ってくださる場面も。
地域の中で、これから始まる新しい暮らしを感じる、穏やかなひとときとなりました。
【R8.3月】
地鎮祭を終え、いよいよ基礎工事がスタート。

土地の調査を進める中で、崖条例による条件があることが分かり、建築方法や配置について慎重に検討を重ねてきました。
だからこそ、基礎工事が始まったこの景色は、家づくりが新たな一歩を踏み出した証。
土地の特性を理解し、その土地に合った計画を立てることで、理想の暮らしは少しずつ形になっていきます。
配筋工事が進みつつも、背後では擁壁も出来上がってきました。
【R8.4月】
土台敷きの工程へ進みます。

前回の工事では型枠だった擁壁も、この頃には美しく仕上がり、その姿を現していました。
【R8.5月】上棟式
上棟とは、柱や梁などの構造材を組み上げ、建物の骨組みを完成させる大切な節目のこと。
これまで図面の中で想像していた住まいが、一日で立体的な姿となって現れていきます。
上棟式では、工事の安全と、この家での末永い暮らしを願い、手を合わせました。

基礎の段階では想像しづらかった空間の広がりや、窓から差し込む光の向き、これから積み重ねられていく時間の流れ。

少しずつ形になってきた住まいを前に、「ここから新しい暮らしが始まっていくんだ」という実感が湧く瞬間でもあります。
趣味の時間を思いきり楽しめること。
心からくつろげる場所があること。
自分らしく過ごせる住まいであること。
これまで打ち合わせを重ねながら描いてきた理想の暮らしが、いよいよ現実のものとして姿を現し始めました。
たくさんの人の想いと技術によって組み上げられたこの住まい。
完成へ向けて、家づくりは次のステージへと進んでいきます。
【R8.5月】
上棟を終え、工事が進む中、お施主様のご厚意により構造断熱見学会を開催させていただきました。

完成すると見えなくなってしまう、住まいの構造や断熱材、気密施工。
しかし、安心して長く暮らしていくためには、こうした「見えない部分」こそ大切です。
実際に建築中の現場をご覧いただきながら、住まいを支える構造や、快適な室内環境をつくるための断熱・気密の工夫についてお伝えしました。
