急な立ち退き
きっかけは、地元のお祭り「きら祭り」。
100’s Lifeの木工作ブースに立ち寄ってくださったのが、私たちとの最初の出会いでした。
当初、「建築会社ってなんとなく敷居が高そう…」という印象をお持ちだったそうですが、お祭りの時の雰囲気であったかい人たちだなとの印象を持っていてくださったそうです。
そんな中、市の駅前ロータリーの拡張工事により急遽立ち退きを余儀なくされ、
いくつかの住宅会社をまわられていたとのこと。
ただ、突然のことだったため、ご本人もまだ具体的な要望が固まっておらず、
その状態でいくつかの建築会社を訪ねましたが、あまりしっかりした対応をしてもらえないことも多かったそうです。
そんな中、5社目に訪れてくださったのが、私たち100’s Lifeでした。
急遽転居しなきゃいけない話をお伺いして、大変だし、ご本人も望んで新しい家づくりを始めた訳ではない。
でもそれがあって良かったと最後は思ってもらいたい!
いや、そうでなければ!と勝手に使命感を感じて家づくりのご提案をさせていただきました。
西尾市から候補に挙げられた土地選びにもご一緒させていただき、地盤・配置・電線や水道の状況まで、ひとつひとつ丁寧に確認を重ねながら、一緒に検討を進めさせていただきました。
今回は二世帯住宅ということもあり、
「どちらの世帯にもたっぷり光が入るようにしたい」というご要望のもと、窓の配置にもこだわって設計。
たまたまの出会いから始まった家づくりですが、
「この出会いがあってよかった」と思っていただける住まいになっていたら、
私たちにとってそれ以上にうれしいことはありません。
「望んだわけじゃない家づくり」から「やってよかった家づくり」へ
【R7.6月】
初夏の光を浴びて草木が青々と茂る6月。
その清々しい空気の中で、地鎮祭を無事に執り行うことができました。
これから始まる工事の安全、そして新しい暮らしの実りを祈念し、スタッフ一同心を込めて家づくりを進めてまいります。


【R7.10月】

家づくりのはじまり。
整地され、図面の線が少しずつ“形”になっていく大切な工程です。
配筋・型枠を終え、いよいよコンクリート打設前。
大切な基礎工事、慎重に進めています💪
【R7.11月】

配管工事が完了しました。
ブルーやグリーンの管は、家族の毎日を支える大切な「血管」のようなもの。
水を使う、流す、暮らす。
その当たり前を、足元から支えています。
【R7.12月】
朝、出勤で現場の前を通ったら、すでに大工さんたちが黙々と作業を始めていてらっしゃいました🔨

思わず「職人の朝は早い──」というナレーションが脳内で流れました🤭
クレーンが動き始めてからは一気にカタチが立ち上がって、
「今日、この家が姿を見せる日なんだなぁ」としみじみ。
毎回思うけど、上棟の瞬間ってやっぱり特別ですね。
別日に上棟式の方も無事執り行わせて頂きました!
上棟誠におめでとうございます㊗✨
【R7.1月】
綺麗に張り巡らされた骨組み

「構造美」を楽しんでいたのも束の間、数日後には美しい木目へと装いを変えました。

【R8.1月】
壁一面、そして屋根の裏までびっしりと敷き詰められた、真っ白なモコモコの正体。
それは、家族を一年中快適な温度で守ってくれる「吹付断熱」です。

隙間なく吹き付けるのが暖かさの秘密🔥
【R8.2月】
まだ壁も仕上がっていない、工事中のリビング。
けれど、天井いっぱいに広がる木の表情が、すでにこの空間の心地よさを物語っています。

光が差し込み、床に落ちる影。
この場所が、家族の時間を包み込むリビングになる日も、もうすぐ。
心地よい距離感を叶えた家。
急な立ち退きから始まった家づくり。
最初は、不安や焦りもあったと思います。
限られた時間の中で、土地探しやこれからの暮らし方、予算のことまで、ひとつひとつ一緒に考えながら進めていきました。
打ち合わせを重ねて、
「どんな暮らしがしたいか」
「どんな時間を大切にしたいか」
お施主様ご家族にあう住まいの形がついに完成しました。

家づくりは、
「どこで建てるか」だけじゃなく、
「誰とつくるか」も大切だと思っています。
不安も、迷いもあった家づくり。
だからこそ、ひとつひとつ対話を重ねながら、
この住まいが完成しました。
完成したお家には、
間取りやデザインだけではなく、
ご家族の想いと、これからの暮らしが詰まっています。
